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加賀田浩二/北九州芸術劇場、有門正太郎プレゼンツ プロデューサー

田上さん(田上パル)との出会いは、10年以上前だと思います。その当時上演していた作品が「報われません、勝つまでは」。その時感じた感情、熊本弁のやり取りは衝撃的でした。

そして時を経て北九州芸術劇場とタッグを組み、北九州の高校生と創作した「Q学」。高校生の新鮮な存在感との出会いに田上作品の新たな可能性を感じ、興奮したことを今でも覚えています。

今回は、個性豊かな俳優陣、アトリエ春風舎、桜美林大学、岩手という場所・土地との出会いでQ学が、どんな作品に進化していくのか今から楽しみです。