お探しの記事、ページは見つかりませんでした。

Log

木村健二/飛ぶ劇場 俳優

「走れメロス」がどうも好きじゃなかったのは、妄信的な正しい行いは、本当に大事な人を困らせるんじゃないか?って思うから。

でも、そこに真っ直ぐで向こう見ずな若さが加味されると只々自分の汚れが晒されるばかり。「Q学」は、確かに持っていたはずの何かを思い出させてくれる芝居です!

2018.5.9

松本未来/俳優

その年観た中で一番心に残ったお芝居。
彼女達の真っ直ぐな瞳、呼吸、空気、情熱。
今でも心に残っています。
帰り道、「あんなの観せられたら、もう芝居したくないよー!」と泣き言を言った。
大人がやるとどうなるんだろう…!
演劇!
また違った魅力が生まれる気がしてなりません。

20代男性/「Q学」北九州公演を観劇

混じり気のないストレートな演技、教室という空間、ひたすらにひたむきな彼らのリアルな時間を一緒に歩んでいるような感覚でした

泊篤志/劇作家、演出家、飛ぶ劇場 代表

北九州の高校生と『Q学』というお芝居が作られたのがもう3年前で。とにかく田上パルが女子高生らと演劇を作ったらこうなるんだ!というイメージまんまの熱い舞台だったのを覚えている。

冒頭で繰り返し「演劇!」と叫ばせ、わたしたちの演劇とは何なのかを駆け抜ける1時間。決して「高校演劇」ではなかった高校生たちの演劇。あの子たちの自由さ、新しいモノに出会えた時のキラキラした目、あの舞台が今度は「田上パル」名義で上演されるっていったいどうなるんだろう?だって高校生たちは 出演しないんでしょう?どうなってるのか確認したい欲求も含めてとても観てみたい。

また冬だよ…!

今日の日誌当番の江花明里です。
稽古3日目の日誌は「もう夏だよ…!」と言っているのに、昨日も今日も寒かった…。

稽古8日目が終わりました。む、む、難しいー!!!

女子高生というものは、こんなにも体力がいるものだったのか?
稽古後の疲労感がすごいです(笑)

でも8日間でみんなの集団力?もあがってきてたくさんの発見があり、とっても楽しいです!

明日は稽古休み。
また明後日からフレッシュな身体で稽古に臨みたいと思います!

写真はキメ顔演出の田上さんです。