いよいよ本番初日!
今日の日誌担当の田崎です。明日からいよいよ本番が始まります!
5月1日から始まった稽古、本当にあっという間でした。
とにかくとにかくお客さんに楽しんでもらえるよう気を抜かず最後の最後まで頑張ります!
仕込みました!!
演出家、田上です。
本日仕込みです!
俳優はオフなので、僕が日記を書きます!
仕込み中に
こっそり照明見ました。
胸が高鳴ります。
こっそり音響聞きました。
胸が踊ります。
稽古初日から昨日の稽古最終日までに、稽古場でやれることはやり込みました。よって、なかなかの強度を実感しています。
「本番の回ごとで落差が生じているようではダメだ!」と、しつこく呪いのように言い続け、そのことに俳優がしっかり食らいついてきてくれた結果が舞台に乗るのだと思います。
稽古場の過程を経て、いよいよ小屋入り。
この後は、9人の演技に照明のきらめきと音響のトキメキが乗り、作品にさらなる発展があるでしょう。
ここからが真の勝負なので、決して安心せず、詰めを誤らないようにしたいと思います。
あと本番まで二日だ!
明日はゲネだ!
匿名 / 北九州公演を観劇
大人の目から見ると、 高校生はとにかく若くて元気で無条件に輝いているように見えるけ れど、その輝きをお芝居にするのはとても難しい。
私が観た「Q学」は高校生が徐々にとてつもない熱を帯びていき、 その熱に観客が巻き込まれていくようなお芝居でした。
当時、 あの熱源は何だったのだろうと考えたのを覚えています。
稽古さいごの日!
ここ3日間Q学の夢をみてます、江花明里です。
稽古最終日でした。
あーやだ。あーさみしい。
早くお客さんに観てもらいたい気持ちと、このままずっとこの人たちと「演劇」の授業の風景を創っていきたい気持ちとが交じって複雑です。
ひとつひとつ積み重ねてきた関係性から、今日の稽古ではもうひとつ先の関係性までみえて、ますます『Q学』が豊かになったなと思います。田上豊だけに。
明日は劇場仕込み。
スタッフさんの力で更にパワーアップします。
『Q学』の中、ここからみえる風景は、どんなものなのかなー